漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
ご主人は33歳、奥様は30歳です。
結婚して6年たちますが、子宝には恵まれていません。
今まで人工授精を6回受けました。
検査の結果、ご主人は精子の数が基準値よりも低かったそうです。
不妊クリニックでは体外受精を勧められています。
体外受精は検討中ですが、漢方薬を服用して少しでも妊娠しやすい身体づくりをしたいとのことでした。
奥様は、子宮筋腫や内膜症などの疾患はなかったのですが、仕事や人間関係などのストレスが多いようで、基礎体温も乱れていました。
ご夫婦の希望で、漢方薬はお二人で服用していただくことにしました。
漢方薬を服用して、ご主人は身体が温まってきたそうです。
奥様もイライラしなくなり、基礎体温も整ってきました。
漢方薬を服用して、三ヶ月後に採卵したところ質の良い卵が7個採れたとのことです。
その後に、胚盤胞移植で妊娠することができました。
それからは、妊娠中でも安心して服用できる漢方薬に切り替えて、無事元気な男の子を出産されました。
いつも穏やかそうにしていたご主人と、ニコニコ笑顔の奥様。
待望の赤ちゃんを授かることができて、おめでとうございます。
幸せになってください。
TEL:0463-32-2286
住所:神奈川県平塚市平塚2-1-9